札幌で講演をすることに。 [2010年公文書管理問題]
なんと札幌で講演をすることに。
以前より札幌市文化資料室の方から、公文書館設立についてのパブコメなどを求められていて、色々と考えるところを話していました。
そうしたら、「じゃあせっかくだから札幌に来て話してよ」ということになり、この企画になった次第。
なお、部屋が狭いらしく、すでに来場予定者だけで相当の席が埋まっているとのこと。
来場を希望される方は、先に文化資料室まで電話をしてほしいとのことです。
お近くにお住まいの方がいれば是非どうぞ。
私は、公文書管理法の話を元にして、公文書管理条例を作る場合の留意点などを話す予定です。
後日、札幌市文化資料室の紀要に講演内容は収録されることになっています。
平成22年度 文化資料室 企画講演会
札幌市公文書館に期待すること―利用者としての視点から―
講師 小川千代子氏(国際資料研究所代表)
瀬畑 源氏(一橋大学大学院博士課程)
日時:平成22年10月15日(金) 午後2時から5時
場所:札幌市文化資料室 2階 市史会議室(中央区南8条西2丁目)
主催:札幌市文化資料室(TEL 011-521-0205)
現在、札幌市では、昨年の秋に策定した「札幌市公文書館基本構想」を基に今後の公文書館開設準備計画を具体化する作業を進めています。
そして、公文書館の母体となる当文化資料室でも開設準備事業の一環として、毎年、公文書館関連の企画講演会を開催しています。
本年度は、来年の春に予定されている公文書管理法の施行、あるいは行政機関情報公開法改正の動きなどにも注目しながら、こうした問題に日頃から活発にご意見を述べられているお二人を講師としてお招きいたします。
本講演会では、新しく誕生する札幌市公文書館に対し、講師のお二人が今何を一番期待しているかなどについて縦横に語っていただきます。
ビラ↓
http://www008.upp.so-net.ne.jp/h-sebata/koubunsyo/sapporo.pdf
以前より札幌市文化資料室の方から、公文書館設立についてのパブコメなどを求められていて、色々と考えるところを話していました。
そうしたら、「じゃあせっかくだから札幌に来て話してよ」ということになり、この企画になった次第。
なお、部屋が狭いらしく、すでに来場予定者だけで相当の席が埋まっているとのこと。
来場を希望される方は、先に文化資料室まで電話をしてほしいとのことです。
お近くにお住まいの方がいれば是非どうぞ。
私は、公文書管理法の話を元にして、公文書管理条例を作る場合の留意点などを話す予定です。
後日、札幌市文化資料室の紀要に講演内容は収録されることになっています。
平成22年度 文化資料室 企画講演会
札幌市公文書館に期待すること―利用者としての視点から―
講師 小川千代子氏(国際資料研究所代表)
瀬畑 源氏(一橋大学大学院博士課程)
日時:平成22年10月15日(金) 午後2時から5時
場所:札幌市文化資料室 2階 市史会議室(中央区南8条西2丁目)
主催:札幌市文化資料室(TEL 011-521-0205)
現在、札幌市では、昨年の秋に策定した「札幌市公文書館基本構想」を基に今後の公文書館開設準備計画を具体化する作業を進めています。
そして、公文書館の母体となる当文化資料室でも開設準備事業の一環として、毎年、公文書館関連の企画講演会を開催しています。
本年度は、来年の春に予定されている公文書管理法の施行、あるいは行政機関情報公開法改正の動きなどにも注目しながら、こうした問題に日頃から活発にご意見を述べられているお二人を講師としてお招きいたします。
本講演会では、新しく誕生する札幌市公文書館に対し、講師のお二人が今何を一番期待しているかなどについて縦横に語っていただきます。
ビラ↓
http://www008.upp.so-net.ne.jp/h-sebata/koubunsyo/sapporo.pdf
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