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記録管理学会で講演します。 [2012年公文書管理問題]

すでに1月も半ばですが、あけましておめでとうございます。
今年も当ブログをよろしく御願いいたします。

2月10日(金)に記録管理学会の例会で講演をすることになりました。
平日の昼間ですのでなかなか行きづらい方も多いかと思いますが、よろしければご参加ください。
事前申し込みが必要だそうです。

なお、話す内容ですが、学会の方からは「著書の1章を中心に+資格制度の話は混ぜてくれ」という依頼を受けておりますので、そういった内容で話そうと思います。

以下、学会から送られてきた案内状をコピペします。


-記録管理学会「第138回例会」開催のご案内-

 このたび、一橋大学特任講師の瀬畑源氏が新著「公文書をつかう --- 公文書管理制度と歴史研究」(青弓社)を上梓されました。この本では、公文書管理法の制定過程を丁寧に検証し、歴史研究者の立場から公文書管理制度の課題を明らかにされています。瀬畑氏は、公文書管理に関するさまざまな問題を独自の視点で綴ったブログ「源清流清」でも有名ですが、今回は公文書管理に関する本格的な著作を世に問われたわけです。
そこで当学会では、同氏を講師にお迎えし、「私の考える公文書管理の課題」をテーマに講演をお願いすることに致しました。奮ってご参加ください。
 尚、例会終了後は有志による懇親会を予定しております。

    記

Ⅰ.日 時: 平成24年2月10日(金)15時00分~17時00分(予定)
Ⅰ. 会 場: 日本文化興隆財団会議室(渋谷区千駄ヶ谷)受付14:30~
(アクセスURL http://www.nihonbunka.or.jp/access/index.html
Ⅰ.講 演:「私の考える公文書管理の課題」
Ⅰ. 参加料(1名につき): 会員 □2,000円 非会員 □3,000円  
Ⅰ. 申込先:一般社団法人日本経営協会検定事務局 (TEL:03-3403-1472)

※講師略歴 瀬畑 源(せばた はじめ)一橋大学大学院社会学研究科特任講師、一橋大学博士(社会学)、専攻は日本近現代政治史。論文に「昭和天皇「戦後巡幸」の再検討―1945年11月「終戦奉告行幸」を中心として」(「日本史研究」2010年5月号)など。
お申し込みはFAXまたは同内容をE-mailでお送りください。
検定事務局行 FAX:03-3403-1602 E-mail: f-ken□noma.or.jp(□は@にしてください)

ご芳名: 会員№:
所属名:
連絡先(Tel/e-mail):
○例 会 □ 参加する     □ 不参加
○懇親会(4,500円) □ 参加する     □ 不参加   

記録管理学会
http://www.rmsj.jp/


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