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占領戦後史研究会 [雑感]

占領戦後史研究会の恒例の年末シンポジウムが土曜日に開かれます。
数日前に、突如として「若手研究者からの意見を」ということで、コメンテーターを引き受けてくれないかという依頼が来て、引き受けました。たぶんこのギリギリのタイミングで、しかも私に依頼が来るということは、差し迫った事情があったんだろうとも思いましたので。
せっかくなので、前から聞きたかったことでも聞いてみようかと思っています。
興味のある方はご参加下さい。

2008年度占領戦後史研究会シンポジウム

2008年12月13日(土)14時~18時
二松学舎大学九段キャンパス 高層棟4階401号室

「昭和天皇再論―戦前と戦後」

報告者
 豊下楢彦氏(関西学院大学) 「昭和天皇・マッカーサー会見から」
 高橋紘氏(静岡福祉大学) 「昭和天皇の性格を推論する」

コメンテーター
 雨宮昭一氏(獨協大学)
 瀬畑源(一橋大学院生)

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コメント 1

sen2002611

 天皇研究者であることは間違いないから、いいんだろうけど、数日前にいうみとは、前頼んだ人に急遽断られたかなんかなんだろう。また、現在の天皇研究からみた昭和天皇像というのも面白いのかもしれないね。
 残念ながら、参加できないが頑張ってくだされ。
by sen2002611 (2008-12-09 10:13) 

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