「皇室文書」の定義とは? [2012年公文書管理問題]
ウェブサイトで「「皇室文書」の定義をめぐる公文書管理委員会での不服審査(2012年1月16日~7月31日)」を公開しました。
ウェブサイトのトップページにリンクを貼ってあります。
http://www008.upp.so-net.ne.jp/h-sebata/
この問題は2年前に書いたブログの記事の続編と言うことになります。
「宮内庁書陵部における「皇室文書」への移管問題」
http://h-sebata.blog.so-net.ne.jp/2010-08-17
たまたま書陵部宮内公文書館で、以前に見れた文書が目録から削除されていたことがわかり、どうやら宮内庁には「皇室文書」という非公開の資料群が存在しているのではないかという疑いが出ました。
そこで、公文書管理委員会の不服審査を通して「皇室文書」の定義をできる限りはっきりさせようとした経緯と結末の話ということになります。
最後まで宮内庁側は「皇室文書」という資料群があることを認めませんでしたが、ある程度のところまでは言葉の定義を詰められたとは思っています。
全部読むのは大変かもしれませんので、もし読むのであれば、前提を話した第0章と答申の解説をした第3章あたりを読んでいただければと思います。
ウェブサイトのトップページにリンクを貼ってあります。
http://www008.upp.so-net.ne.jp/h-sebata/
この問題は2年前に書いたブログの記事の続編と言うことになります。
「宮内庁書陵部における「皇室文書」への移管問題」
http://h-sebata.blog.so-net.ne.jp/2010-08-17
たまたま書陵部宮内公文書館で、以前に見れた文書が目録から削除されていたことがわかり、どうやら宮内庁には「皇室文書」という非公開の資料群が存在しているのではないかという疑いが出ました。
そこで、公文書管理委員会の不服審査を通して「皇室文書」の定義をできる限りはっきりさせようとした経緯と結末の話ということになります。
最後まで宮内庁側は「皇室文書」という資料群があることを認めませんでしたが、ある程度のところまでは言葉の定義を詰められたとは思っています。
全部読むのは大変かもしれませんので、もし読むのであれば、前提を話した第0章と答申の解説をした第3章あたりを読んでいただければと思います。
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